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竹村おひたし
某商談展示会に出展したさいに制作した、ブース壁面装飾用イラストです。男性が手に持っているのは商談会で配布した作品カタログで、中を開くとこの男性が意外な姿で登場する…という仕掛けをほどこしていました。しかし実際にはカタログをその場で開かずに持ち帰る方が多く、アイデアが伝わったかどうかは謎です。男性を囲む小さい人々は、記事や広告案件などで提供したカットたちです。
山科ノリミチ
デイトレードのリスクについて注意喚起する記事に添えるイラストをギャグタッチで作画しました。 デイトレードは、短時間で利益を狙える反面、相場の急変による大損のリスクもある取引スタイルです。 「休憩時間に手軽に小遣い稼ぎ…」のつもりが、気づけば仕事中も相場が気になって仕方ない! 深刻な状態ですが、記事を読む前の読者が重く感じすぎてしまわないようポップに表現しました。
一括投資と積立投資、それぞれのメリットやデメリット、どんな人が向いているのかを解説する記事に添えるものとして作画しました。 投資にはさまざまなスタイルがあり、一度に大きな金額を投資する「一括投資」と、少しずつ積み立てていく「積立投資」には、それぞれ異なる特徴があります。 しかし、投資初心者にとっては仕組みや違いが分かりにくく、専門的で難しい印象を持たれがちです。 そこで、本作では投資のスタイルを直感的に理解しやすいビジュアルに落とし込みました。
しばしば起きるSNS炎上。 発信する前に気を付けたいこと…といった記事に添えるものとして作画したイラストです。 このような問題をストレートに描くとネガティブな印象が強くなりがちです。 そこで、炎上を比喩的にデフォルメし、視覚的なインパクトを出しながらも、軽快に伝わるよう工夫しました。 炎のモンスターや男性の慌てふためくポーズや表情を大げさにすることで、状況の緊迫感とコミカルさを両立させています。
「パワハラ」と訴えられたり会社を辞められることを恐れすぎている上司に、新人社員も困惑…という記事に添えるものとして作画したイラストです。 内容が真面目になりがちビジネス系の記事も、ポップなビジュアルで読者が気軽に読める雰囲気となります。 本作はそんな効果を狙い、ややオーバーともいえるギャグタッチで記事の雰囲気を親しみやすくしています。
ショッピングモールでしばしば見かける迷惑行為を、コミカルな2頭身キャラで表現したイラストです。 記事の本文中に小さく添えられることを想定し、シンプルなデフォルメで仕上げました。 迷惑行為をテーマにした記事は、読者が自身の経験を思い出して不快に感じる可能性があります。 そこで、ギャグタッチのイラストを添えることで「ネタ」として受け取れるようになり、読後感を軽くすることが可能です。
近年増えている詐欺の一種、「不安をあおるようなメッセージが突然届く」という手口への注意を促す記事用に作画したイラストです。 こういった問題をそのまま描くと怖い印象が強くなるため、不安を煽りすぎず、直感的に「これは怪しい」と気づける構成を意識しました。
スマホに依存するようになって起こる生活の問題とは?…という記事用に作画したイラストです。 笑えそうな雰囲気でありながらも状況の異常さが一目で伝わるようにしました。 鮮やかさを抑えた色を多めに使用して不穏な雰囲気を出しつつも、全体が重くなりすぎないよう各所に明るめの色を入れることでバランスを取っています。
投資を始める際に直面する「円建てか、ドル建てか?」の選択をテーマにした記事用イラストです。 このテーマを固めのタッチで表現すると専門的な印象が強くなり、読者が「自分には難しそう」と感じてしまう可能性があります。 そこで、本作では直感的に理解しやすい低頭身のビジュアルで表現しました。
寒い日の運転における豆知識を、父と娘の会話形式で伝える4ページのモノクロギャグ漫画です(画像は1ページ目)。 企業様から背景・車の作画サンプルのお問い合わせを受けて制作しました。 依頼条件を「精密な背景の描き込み」と想定し、車や住宅の外観・内観は資料を確認しながら作画しました。